【感想・ネタバレ】自分と未来のつくり方 情報産業社会を生きるのレビュー

あらすじ

『モモ』の「時間どろぼう」とプラトンの「洞窟の囚人」が現代を読み解くカギ!? 宮沢賢治にフッサール,デカルトまで飛び出す授業はとても刺激的.情報産業社会を生きる僕たち人間は,昔とどう変わり,これからどうなっていくのか.メディア情報学とフランス思想の研究者である著者が,中高生にやさしく語りかけた特別講義.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

通読 

高校生向けの本なのでさくっと読める。
情報産業社会に生きる僕たちがどうやって未来を作っていくかについて書かれた本。
資本主義の理念や産業のあり方をギリシャローマ時代の哲学にまで還元して説明しているのは分かりやすかった。

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2013年05月06日

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