あらすじ
通称『エプロン王子』の美形ブックアドバイザー・柚木瑛久(ゆずきあきひさ)。彼の勤める書店には、不思議な常連客がいる。毎日やってきてはマニアックな本ばかり注文していく、職業不明の男、日比野駆(ひびのかける)・・・・・・。そんな日比野にある日、「男の人とも恋愛できますか」と突然迫られてしまう! その頃、瑛久が前々から企画していた人気マンガ家・天道(てんどう)カケルのサイン会が実現することに。しかしどうやら作者はあまり人前に出ることのない、謎の人物のようで・・・・・・。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
面白かった。
瑛久は きちんとした大人の美人だけど ちょっと無理してるとことかあって、脆いところもある。駆といて、弱いところを引き出されて 自分と向き合うことができた。駆は色んな顔を持っていて魅力的なキャラだと思う。でも 別人すぎて笑える。
瑛久と駆、場面場面でイニシアチブを取るほうが変わって面白い。飽きない男だと思う。