あらすじ
身代わりのライラを凌辱し続けていたカリーファだが、ルトフが連れ帰った女性こそが本当のマレイカであると知り愕然とする。マレイカはそんなカリーファを傲然と嘲り蔑みながら残酷な事実を告げた。彼が凌辱した女性こそが、カリーファが純粋に想いを向け慈しみ恋し求めたライラであると。
※電子単話配信７～11話、本編加筆。書き下ろし小説＆描き下ろし漫画収録。
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美しい
絵がとても丁寧で美しすぎて、毎ページ眼福です。
すれ違いの描き方も、読んでる方は、早くカリーファ本心言えよーって思うけど、お互いの境遇を思えば致し方なしかなーとも思う、とても良い描き方でした。
最後はラブラブになれた感じでよかったよかった。
にしても、カリーファァァ！自分からも愛してるって言えよぉぉぉ
まだちゃんと言ってないよねぇぇぇんもぉぉってなる。そこ、次巻のお知らせでも、ライラに言われてるよねw
前巻のお知らせ？にあった、マレイカが看守と。なシーン、無かったような？
次で最後の巻かしら？楽しみぃ！
巻末の小説もよかったです！
アミナも黒髪の男の人も幸せになってほしい！
1年待ちかぁ〜
なんでそんな勘違いすんねん…って思ったけど、とにかくやっと想いが通じ合ったカリーファとライラ。
単行本は、Rシーンが単話売りより若干加筆されておりました。
あとルトフとアミナのSSが良かった！
しかもくりおね先生の挿絵付きだったのが嬉しい。
3巻は来春ですか…1年待ちツラい〜。
匿名
カリーファがようやく真実を知ることとなって、いい気味、と思いつつも、気の毒に思ってしまうのも否めない。
2人がどうにか幸せになれることを願うのみ。
これをこそ耽美という②
ライラの嘘がばれ、お互いに想い続けた相手
だと解って少し上向きになるかと思いきや、
マレイカの呪縛に囚われて…切ない事です。
それにしても。ライラの棺を探すカリーファ
の悪夢に登場するマレイカの毒々しさ美しさ
は完璧。
