あらすじ
思春期の娘に悩まされる平凡なサラリーマン・加藤潔、51歳。いつもの帰りの電車内、彼は挙動不審で皆に迷惑をかける男を見かけ、正義感から静かにするよう注意をするが…。そいつは決して関わってはならない「あの男」だった!! 父、母、娘。誰も逃れられない惨劇の一夜が始まる…!!
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こういう人地域にひとりはいる
こ、こわっ…!自分の世界に生きていて自分が正義と思っている人が出てきます。猟奇的な犯罪がこれから起こるであろうというところで無料版は終わっているので、怖いもの見たさで続きがとても気になる。
一巻目の内容にしてこのクセの強さはすごい(笑)
正しいことをした人が損をする
現実にこんなことが起こらなさそうで
起こりそうな際どい内容。
なかなか残酷である。
おしゃれ怖い
10代の時に愛読させていただいていた作家さんの作品!
おしゃれな世界観からのリアルな恐怖
実際にありそうで無いような絶妙なバランスが良い
ファンにはたまらない他の作品とリンクする感じがまたグッときます!
後々引きずってしまいそうなリアルな怖さがある。奥さんが殺されるシーンは、なまなましくて読むのが辛かった。犯人の表情も不気味。2巻も読みたいと思った。
うわ。こういう良くないことに遭遇する確立高いからみんな見て見ぬふりするんだよなー。君子危うきに近寄らずだわ。
都会の人間のスルースキル高いのには理由がある
登場人物がリアルなタッチで描かれてるうえにモブ含め現実味のある人物描写がされてるから、二重人格男の得体の知れなさが際立って怖い。
問答用に惨殺する男
列車内で注意されて逆恨みし、一家を惨殺するという。リアルな話ではないんですが、吹き出しなしの絵で見せるコマの運び等々や、時折、白黒のコントラストを極端にしたり、魚眼レンズとかで見たような風景にしたりと、作画の技法がさすがに上手でした。
確かにその辺であり得るような怖さが一杯でした。
表紙の絵は異次元な絵に?
試し読みでの感想なのだが、風呂場を覗いてるんだろうけど、窓の位置が変ではないかい?すぐ下が車庫やん!車庫と風呂場が重なってるよ!
侵入後がとても気になる。自衛隊の弟が居てもダメなんやろな。