あらすじ
犯人への過剰暴力が原因で左遷させられた熱血刑事の五代。新たな上司は自称“超能力捜査官”の飛高警視正。赴任早々、五代はとある連続殺人事件へと潜入捜査を命じられるのだが…!? “被害者”として殺人鬼に挑め!! 刺激最凶サイコサスペンス!!
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サイコ×パスト
ストーリーの発想が天才。
刑事が過去に戻りサイコパスが起こした事件を解決していく過程がかなり怖いけど、それでいてとても面白く、読む手が止まらない!!
これも歴史改変もの
猟奇殺人犯を専門とする部門に移動させられた主人公の刑事が、ある方法を用いて凶悪な猟奇事件の被害者に入り込み、事件を未然ぬ防ぐ、という連作です。
SFでもありがちな設定で、グロなのは当然でしょう。正直、犯人像がどうにもありきたり、と感じてしまうのが難点でした。作画等は悪くはないですし、事件当時の諸々(直下型大地震とか)を組み込む方法も巧みではありました。
匿名
過去に戻る
犯人が最初からわかっているため、ある意味では倒叙型と言えるのかも。
推理よりもアクション重視な感じ。謎解きの面白さは半減するため、★マイナス1。
意識は五代だが、身体は女子高校生だから、思いどうりに動け無い苛立ちを感じているのが伝わる。そのもどかしい気持ちが、早く話の続きを読みたくさせる。