【感想・ネタバレ】企業と経済を読み解く小説50のレビュー

あらすじ

高度経済成長期に登場した経済小説は,疑獄事件や巨大企業の不正など,多種多様なテーマを描き続けてきた.城山三郎『小説日本銀行』,石川達三『金環蝕』,松本清張『空の城』など,戦後日本社会の深層を描いた古典的名作から,二〇一〇年代に刊行されたものまで,著者ならではの幅広い選書によるブックガイド.

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Posted by ブクログ

知らない作品がいっぱい。
およそ手に取る機会の少ないジャンルが紹介されている。
なかで『紙の城』をさっそく読んでみた。他の作品も読んでみなくちゃね。

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2022年03月19日

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