【感想・ネタバレ】佐賀のがばいばあちゃん 1 ばあちゃんとの出会いのレビュー

あらすじ

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大人気ベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」の、挿絵入り小学生向け版。
小学校二年生のときに、広島から佐賀のいなかに預けられた昭広。
貧しいながらも笑いにみちた、がばい(すごい)ばあちゃんとの暮らしがはじまった…。
戦後の貧しい生活の中でも、ものを大切にし、人間として大切なことを孫である著者にきちんと教えた「おさのばあちゃん」の姿を伝えます。
すこし前の日本に、ほんとうにあったあたたかな暮らしを描いて、日本じゅうの人たちの心をつかんだ名作です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・ばあちゃんの生き方は生きるヒントがいっぱいです。
・がばいばあちゃんは、びんぼうだけど、とても明るい人で、女手一つで七人もの子を育てあげ、今はまごを育てています。とても面白い本です。
・金がなくても、とてもたのしくくらすおはなしなのでいいです。それに昔は、よくそういうことがあるのだと思いました。
・主人公とがばいばあちゃんは、腰にじしゃくをまいて鉄を集めている。がんばってお金をためている物語です。

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2013年03月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

貧乏っぷりがすごい。でも明るくて前向きで、がばいよ!
周りの人もあたたかい。運動会のお弁当の話は心にしみた。

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2012年10月28日

Posted by ブクログ

島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」を小学生用に編集し直したもので、数年ぶりに再読しました。

前回と同じように、貧乏でも明るく逞しく生きるがばいばあちゃんに笑い、元気をもらい、温かい気持ちになりました。

貧乏で欲しいものも食べたいものも手に入らないとマイナス面を見るのではなく、物がなくても心豊かに生きる大切さを教えられます。

子どもが出来て小学生になったら、読ませたいです。

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2012年03月20日

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