あらすじ
番のアルファ・連雀との子を妊娠していることがわかった、オメガのハナ。妊娠発覚後に「どうしたい？」と連雀に聞かれ、悲壮な覚悟で一人でも産みたい、と訴えるが、番である連雀が聞きたかったのは結婚式のことだった！！ 最上級のアルファ・連雀と奥手だったハナが、ついに「家族」になる大人気オメガバース完結巻！！
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完結
3巻の最後で妊娠発覚｡
4巻は、その続きから。突然の妊娠にどうするか悩むハナ､でもきちんと生むことにして、二人によく似た娘ちゃんが生まれた。そして先延ばしになってた結婚式を挙げて、ハッピーエンド💕
波瀾万丈のハナと連雀さんの恋バナは通算6冊の長編物語でしたね。
エロいけどコミカルでテンポよくとても楽しいお話は、無事ハッピーエンドで幕を下ろしました💐
読み終えるまであっという間だったー
言葉足らずな連雀さんだけどハナちゃんに対してどんどん甘々になって素敵でした
義母と椿ちゃんが対面したのはちょっとびっくり！
かわいいふうふ。
全170pあっという間に読み終えてしまいました。妊娠発覚からのラブラブからの…
出産前後は割愛って感じでもう産後の職場復帰あたりまで飛ぶので、おっ！？と思いましたが、なんか…連雀さんが…男は黙って授乳！！とばかりにバリバリのイクメンになってて、職場にも赤子同伴という、めちゃめちゃ有難い旦那になってて、でもしっかりハナちゃんも大事にしてて、ハナちゃん幸せそうで良かった。
ラブラブエッチもたくさんあるし、母乳なんかも…しっかり…人体の神秘ですね。
付き合いだした頃は連雀さんがハナを下に見ている気がしたし、ハナもルックスとオーラに囚われて言いなりになって流されるΩなのかな～なんて思ったけど、進んでいくうちにハナの自我が現れたり、連雀さんの優しさも感じられたのでとても良かったです。
以下、感想箇条書き
ベビは連雀さん似で男の子にも見えたけど、きっと美しく成長するでしょう。将来もどこかで見れたらいいな。
身体の変化があるって聞いたけど、さすがにお腹ぽっこりはないですね。
おめでたオメガバはたくさんあるけど、見たことない。
お母さんのことはあのままで正解!! あんな人が急に変わるわけないし、孫が生まれたらいい人になって丸く収まりました、なんて落ちにならなくて良かった。
今までの行いから、絶対裏があると思っちゃうしね。
連雀母は意味深でしたね。続編見れるかな??
まだ連雀家には妹しかちゃんと触れていないので、期待してます。
もしかして、弟とスタニャ上司のwα(ダブルアルファ)スピンあったりする??
スピン×連雀家の続編があったらいいな～なんて思ったり。
今回も楽しい作品をありがとうございました!!
匿名
ついに完結してしまった！！
高嶺の花シリーズは全部合わせると計６巻。
スタートしたのは2020年…ですかね。
作者様は連載のスピードが速くて、１年待たずして続巻が出てくれるので、読者としては大変有り難い！！
親になった２人ですが、ラブラブっぷりは変わらずで、大変楽しく読み切りました。
ハナ弟とハナ見合い相手の２人でスピンオフが描けるのでは…なんつって☆
匿名
良かった
あっという間に読んでしまいました。ページ数も少なめでした。
無事に赤ちゃん産まれて、女の子だったけど、男の子に見えたのは、私だけかな？結局、お母さんとはわかりあえなかったけど、あの人に何を言ってもムダだと思うので、無視で。
ほんまに好き
もちろん作者さまも好きですが、いちいち受けも攻めもバッチリ好き♡黒猫シリーズも高嶺シリーズもどっちも大好きです♡はなちゃんが幸せになれて連雀さんありがとう♩
匿名
まだまだ続きが読みたい！
今巻で連雀さんって言葉は足りないけど超溺愛してるよなーと改めて思いました。
ハナちゃんが幸せそうでなによりです。
連雀家母も少し出てきたし椿ちゃんもかわいいからまだまだこの2人の話が続いて欲しいです！
だけど続編が出るとしたら弟の蒼葉くんのターンになりそうな雰囲気もありますね。
ツンツンしていた連雀さんがとても甘々になり、はなちゃんとハッピー❣️そしてまさかの椿ちゃんに義母がラストに…このシリーズは終わりかもですが、まだ未だ知りたい事山積です。スタニャのボスも良い人になってるし…弟、妹…
続いて欲しいな。
Posted by ブクログ
高嶺の花シリーズ、これで終わり。全6巻。
もうちょい見たかったかも。
３巻でハナのお腹に赤ちゃんがいることが分かる。
「どうする？」って蓮雀さんに言われたのを、産むか堕胎するかの選択だとおもったハナは落ち込む。
が、それは、
結婚式は生んでからか、先か、サクッとフォトウエディングにするか、海外にするか、海外ならどこの国か、家はここか一戸建て立てるか・・・
などの、
「赤ちゃんがいる生活」が当たり前での「どうする」だったらしい。
つわり？もあったりするが、女の子を出産。椿と名付けられる。まだアルファーかベーターかオメガかはわからない。
育児は大変だけど、蓮雀さんも手伝ってくれて今までで一番幸せだと思える。
連雀は海外のウエディングの花を用意したときに「結婚式、やっぱりするか」と考え、日本に戻った時それを伝える・・・・
って話。
結局ハナの母親には認めてもらえなかったんだけど
もうそこはしょうがない。
大人の凝り固まった考え方はなかなか変えられないもんね。
今回もなかなかのえっちいシーンが多いので、読むときは背後注意です！
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