【感想・ネタバレ】800日間銀座一周のレビュー

あらすじ

一冊の本を売る森岡書店の代表が銀座を歩く
あんぱんを買い、一杯の酒を飲み、一着のスーツを作る。「一冊の本を売る」コンセプトで人気の森岡書店代表が、銀座の街を現在から過去、そして未来へと旅をする。明治の大火や関東大震災に戦災、そしてコロナ。幾度の危機を経てきた街とそこに関わる人々の魅力を、味のあるイラストと伊藤昊の写真とともに描きだすエッセイ。

和光の鐘/銀座の柳とアンリ・シャルパンティエ/ライバルとビヤホールライオン銀座7丁目店/鳩居堂の偶然/はち巻岡田の味/森茉莉と贅沢貧乏と銀座/銀座の紫陽花/考現学と童画の1925年/1600年頃の銀座/ソニーパークと東京大自然説/ドーバー ストリート マーケット ギンザとマロンパイ(贅沢貧乏として)/木村屋のあんぱん……など40篇を収録

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これを読んだら、どうしたって、銀ブラしたくなる。
変わらずというすごさと、例えそこが、変わってしまっていても、人々の記憶と記録が残る街。

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2023年01月19日

Posted by ブクログ

銀座には馴染みが無いので、エッセイに書かれているお店や通りに関してはピンと来ないけど、著者が銀座を好きで楽しんでいる様子が存分に伝わって来る。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

銀座の今と昔に関してのコラム。銀座に行った事ない人がガイドブック的に読むというより銀座を知る人がさらに深く知りたくて読むちょっと通好みな銀座案内。という訳で私のように詳しくない方はGoogleマップで地名や建物を検索しながら読むのがおすすめ!

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2022年09月15日

Posted by ブクログ

あんぱんを買い、一杯の酒を飲み、一着のスーツを作る。「一冊の本を売る」コンセプトで人気の森岡書店代表が銀座の街を現在から過去、そして未来へと旅を・・・。資生堂150周年、ウェブ「花椿」にて大好評連載の文庫化。

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2022年05月11日

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