あらすじ 生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象したもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。 (※本書は2012/2/11に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ほのぼの #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 詩人、小説家の室生犀星の新婚時代の手記。 犬の件で奥さんと口論、腹立ちまぎれに高価な花瓶を次々と庭に投げて破壊する犀星… よくできた控え目奥さんとちょっとケチでワガママ旦那ってとこかな。それなりに楽しく読めました。 0 2012年08月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 深夜の人・結婚者の手記の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ