あらすじ
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何枚も何日も画用紙を黒く塗りつぶし続ける男の子。ついに塗りつぶすのをやめたときに、うまれたものは……? 想像力を考える絵本。
読み聞かせ4歳から。ひとり読み6歳から。
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Posted by ブクログ
男の子が画用紙をまっくろにぬりつぶす理由。この子の心に浮かんだこと......優しさあふれる絵だなぁと思います。黒井健さんの絵が最高にいい!
Posted by ブクログ
3歳〜。あら、ホラー系? まさか絵本なのにサイコパス系? と出だしに不安になるが、絵本らしい結末に落ち着く。構成が印象的な作品。作者の次回作に期待しています。ぜひ、お願いします。
Posted by ブクログ
借りた後から本日〈黒の日〉と知って偶然にびっくり!
「心に浮かんだことを かいてみよう」の先生の一言で、画用紙を次々真っ黒に塗りつぶす男の子。先生も友だちも家族もみんな心配するけれど、男の子はその手を止めない。
自分も心配になってしまったけれど、初動や一部分の行動だけ見て先走って判断するのは良くないなと今更ながら猛省。
ラストの言葉で胸にじわっと溢れる温もりが何とも心地よい。
怖くない『まっくろ』の正体がわかったところで7歳の息子は「キャーキャー」大盛り上がり。「すげー!この子天才じゃん!」と絶賛しまくりだったw