【感想・ネタバレ】眠る秘訣のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年02月22日

 「眠り上手」になる、医学的知見からのヒントをくれる本。型にはまったノウハウ本ではない。
 眠りは人間に備えられた大脳を修復するための機能。一人ひとりにそれぞれ、自分の睡眠スタイルがある。「この方法なら眠れる!」というものはなく、もっとも大事なのは自分が満足できる睡眠をとること。

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Posted by ブクログ 2019年08月12日

日本の睡眠研究を牽引してきた権威による、睡眠の本質を語った本。書名からして「これを読めば眠れる!」という本かと思いきや、睡眠全般に関する科学的事実や雑学の本だった。そのため、(役に立つかどうかは別として、)類書で散々書かれてきたことと他では聞いたことのない情報とが混在している。

この本で知った大切...続きを読むな点は以下の通り。
・寝る直前までに、睡眠がどれだけ過不足なのか、という情報をもとにして、眠りの質と量とが、脳内で自動的に(自分の意思とは無関係に)決められる。(だから、"眠る脳"に任せればよい)
・日常生活で自分の眠りが気にならなければ、つまり自分の眠りについて悩みがなければ、良い睡眠である。万人に共通の理想的な睡眠などというものは存在しない。
・大半の人は自分の眠りを低く評価する傾向がある。もっと甘く採点しよう。

この本で知った豆知識は以下の通り。
・短眠者、長眠者のほか、無眠者と呼ばれる人がわずかながら存在する。1日にたった1時間弱しか眠らなくても何も問題がないという特異な人々である。
・睡眠は男女でも大きな違いがある。

各章の冒頭や本文中で様々な文学作品の文章(古文・漢文などを含む)が引用されているが、浅学非才ゆえに残念ながらほとんど理解することができなかった。せめて本文中に記載する場合だけでも、現代語訳か解説文を付けてほしかった。

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Posted by ブクログ 2016年03月02日

睡眠には浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠があり、それが睡眠時間中に繰り返されるというのは誰しも知っていることだが、体の睡眠不足の度合いにあわせてレム睡眠の深さや時間が自動で調節されるようになっていることを知ることができた。起きている時間の活動でどれだけ眠気を感じなくても大丈夫かということが...続きを読む、睡眠時間を左右することになるので、楽しい気分の時は起きていればいいし、楽しくない時には眠くなくても目をつむって横になって入眠できなくても、プレッシャーを感じないようにすることが大切だということがわかった。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

生物時計は朝寝するとすぐ遅れる。生物時計を安定して作動させるにはなにはともあれ「毎日規則正しく寝起きすること」
少なくとも起床時刻は変更しないこと。
日曜の朝に遅くまで寝ていると軽い時差ぼけになり週明けがつらい
昼間少しぐらい眠くても、我慢できるなら頑張って起きていたほうが夜間に質の良い眠りがとれる...続きを読むし、
生物時計のリズムを乱さずにすむ。
質の良い眠りなら量は短くてすむ。

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