【感想・ネタバレ】鉄砲狩り~夏目影二郎始末旅(八)~のレビュー

あらすじ

幕府の練兵場から演習の最中、鉄砲十挺と設計図が盗まれた。大目付の父・常磐秀信から命を受けた夏目影二郎が探索に乗り出すと、事件の背後には西洋嫌いの目付・鳥居耀蔵、はたまた盟友・国定忠治の影がちらつく。ようやく真相をつかみかけた影二郎に、悲劇が襲いかかる。ますます絶好調の「狩りシリーズ」、意表を突く第八弾。

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Posted by ブクログ

2月-14。3.0点。
狩りシリーズ。イギリス製の拳銃が行方不明に。
鳥居耀蔵、ようかいの影もちらつく。
若菜が誘拐され、捜索に。
あっさり読めた。父親がどんどん影二郎に依存しているな。
忠治の行く末が気にかかる。

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2015年02月20日

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