【感想・ネタバレ】八州狩り~夏目影二郎始末旅(一)~のレビュー

あらすじ

日本橋小伝馬町の牢から出された一人の男。名は夏目影二郎という。罪を犯し遠島となる直前、牢から出された影二郎を待ち受けていたのは、腐敗した八州廻りの大掃除という役目だった。大薙刀を鍛え直した名刀「法城寺佐常」と南蛮外衣で関八州に巣くう者どもに立ち向かう。佐伯泰英の原点の一つともいえるシリーズ第一作!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ノンフィクションライター北尾トロ氏の
日記である日刊トロマガから知った名作。

佐伯作品を久々に読んだ。
読みやすい展開と剣豪同士の戦い緊張感。
佐伯氏が若い時にスペインの闘牛士を追う写真家時代の経験が蘇ってくる感覚がいい。

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

「居眠り磐音」シリーズを読みきったので、移ってきました。
まあそれなりには面白いんだけど、
主人公がどんな動機で戦っているのかが
わかりづらいんだよな・・・

行きずりの女とやりまくったり、無駄に人斬ったり、
そういうダークヒーローっぷりを期待してるんだけど、
今後はどうなることやら。

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2014年05月20日

Posted by ブクログ

2024.08.12
シンプルイズベスト。
読者層のニーズに応えていることは間違いない。また、読みやすいことも確実にいえる。

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2024年08月13日

Posted by ブクログ

磐音、密命、吉原裏同心ときて、新たな佐伯作品を読み始めた。おいおい、これもおもしろいじゃないか。これまで読んできた作品とは異なるアウトロー的な主人公。2作目以降も楽しみ。 

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2015年07月14日

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