【感想・ネタバレ】ヴァンパイア・プリンセスのレビュー

あらすじ

それは恋という名の呪い――。ヴァンパイアにして淫魔、吸血姫ファウスリーゼが持つ能力は、死体を「屍鬼」として蘇らせ、同時に「彼女に恋情を抱いてしまう」という呪いをもたらす。偽りの恋心を抱く美しき屍鬼たちにかしずかれた彼女が、ただ一人だけ躰を許した傲岸不遜な屍鬼・真木名逸輝に秘められた究極の愛とは――!? 人気作家水戸泉のパッションがほとばしるハードラブ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙のイラストはなんだか逆ハーレム?って思ったけど、結局は意地っ張りで好きだとなかなか認めないファウスリーゼと、好きな子には意地悪したくなる真木名の二人だけがHしてました。

ティアラ文庫の割には、意外と話もちゃんとしてて、予想外の展開もあって、面白かったです。ファウスリーゼもかわいいし、真木名のような黒髪で目つき悪い系の男性も好みだったし、久々に面白かったです。

最後のところで、いつもファウスリーゼとのHでは優位に立っていた真木名が、あわててるところは、なんかよかった。たまにはいいよねって感じで。

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2011年10月18日

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