【感想・ネタバレ】ピンピン、ひらり。 ~鎌田式しなやか老活術~(小学館新書)のレビュー

あらすじ

新しい「老い」の生き方の極意。

もう「老いるショック」は怖くない!
現役医師・鎌田先生による新しい「老いの生き方」の極意!

73歳の著者は、自身の入院治療体験がきっかけで「老い」をしっかりと生きていく覚悟を決めた。
その生き方の極意こそ「ピンピン、ひらり」。
老いの受け止め方や元気な時間を延ばす生活習慣、老いの価値の見つけ方、そして老いの自由な生き方を実践している人たちも紹介。
人生の“下り坂”を愉しく自由に生きるための老活術を指南する。

(底本 2022年4月発行作品)

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Posted by ブクログ

老いを受け入れて、楽しく自由に生きることを説いた本。

老いを自覚しても恐れずに、いくつになっても「年甲斐もない」生き方をしたい。

0
2024年11月10日

Posted by ブクログ

生きてる間はピンピン生きる。
そしてこの世をさる時は、ひらりとおさらばする。
鎌田先生、ちょっと前はピンピンコロリと言ってたような気がするけど、本は売らねばならないし、タイトルは耳馴染みがあって軽い方が良い。
鎌田先生のことだ、本が売れればまたそのお金で、なんかの支援活動をするんだから。

長く臨床医を務め、そして多くの患者や被災者、老人や弱ってる人の力となってきた鎌田先生の、死との向き合い方。
鎌田先生のファンとしては、目新しい話があるやらないやら、よくわからなくはなっているけど、でも、死を前にする気持ちが少しほぐれる。
これからまだ生きる人生について、生きるヒントになる一冊だと思う。

0
2022年10月21日

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