あらすじ
シアトルに住んで1年が過ぎようとする年末。勘当されたままの江南と家族を仲直りさせようと考えた篤臣は、二人で江南の実家に帰省することを決意。ところが、江南の母がぎっくり腰で動けなくなり、二人は家業のちゃんこ鍋屋を手伝うことに。手際よく接客をこなす篤臣に対し、無愛想で役立たずの江南は、父親に怒鳴られて店を飛び出してしまい・・・。書き下ろしでは、クリスマスに「初めての共同作業」をするラブラブな二人の様子が垣間見られます。
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Posted by ブクログ
ダメダメ、ラブラブバカップル。
何だか、家族とか出てきて大変です。微リアルなホモです。
こんなに笑えるホモ小説もなかなかと珍しいのでは…?
といっても、私が定期購読している小説家サンってこの人と鬼塚ツヤ子さん位ですけど;
Posted by ブクログ
留学生活中なので医者ものというよりご家庭ものとなっている4巻。Hのシーンを頑張って濃くしても(作者比)どことなくまったりとぬるい感じなのが、結構好きです。4巻はお互いの実家がらみのほのぼのホームドラマ。どたばたでなく、特別なこともない、日常のホームコメディって感じです。
外科医×法医学研究室員(ただいま語学留学中)
Posted by ブクログ
篤臣の健気なヨメっぷりが素晴らしいお正月編!!
濃い父子関係を築けなかった篤臣は江南の親父さんにうんと可愛がられるといい。
前作に続いて男のロマンと変態は紙一重なのか?という書き下ろしに2828。
Posted by ブクログ
メス花 第四弾。
CDを既聴済み。
江南の実家で年末年始を過ごすことにした二人。
CDではカットされていたクリスマス前に篤臣が江南に、年末年始の休暇を問い江南の実家で過ごしたい旨を話すやり取りがあった。
そこでのエプロンエッチがCDでカットされていて残念(笑)
書き下ろしのクリスマスをどうすごしたか、も CDには無かったので楽しかった。
それにしても、医者物のはずなんだけど…(笑)
Posted by ブクログ
シリーズ4巻。
クリスマス+年末年始の話。
全巻で曖昧なままだった攻めの両親とのわだかまりを解こう、っていうのが主。
色々あって受けが攻め両親の店の手伝いをすることになり、受けに絡んできた客に攻めがキレたり、それにキレた親父さんが攻めを追い出したり…。
まあ、何だかんだで、攻め両親にも受けの良さが伝わったし、攻めと両親(主に父)も一応和解したし。
しかし良かったなあと微笑ましく思っていたら、初詣後にいきなり姫初めだった(笑)。
サンタコスは書き下ろしにて。
最初の裸エプロンに案外萌えてしまった。
受けが相変わらず男前で、でもやっぱり可愛いところもあって、良いなあとほんわか。