あらすじ
アリシア、君のなかに挿入ってもいいだろうか…?
君の感じている顔をもっと見せてくれ。
「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
感情タグBEST3
はじめて…
トモエ先生の作品は初めて読ませて頂きました。
第一印象は「可愛いカワ(・∀・)イイ!!タッチの絵を描かれる作家さんなんだなぁ~」でした。
この可愛いカワ(・∀・)イイ!!タッチの絵によって、作品冒頭のヒロインの不幸な生い立ちが緩和されて読み易かったです(個人的には、作品冒頭から悲惨なストーリーは苦手だったので、よかったです)。
それに、ヒーローのヒロインに対する溺愛ぶりが丁寧に描かれていて、作品の世界観に容易に入り込むことができました。
素敵な作品だと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まんま
題名のまんまてす。シンデレラストーリーっぽい。ここから、意地悪家族にぎゃふんと言わせる展開になってスカッとしたい。今のままでは飽きちゃうかな。