【感想・ネタバレ】絵でわかるクォークのレビュー

あらすじ

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物質の根源はここまでわかった! クォーク、ヒッグス、4つの力、さらには統一理論や超ひも理論までを、一流の素粒子物理学者がイラストを交えて解説。
目次
第1章 神の粒子
第2章 自然の階層構造
第3章 クォーク理論の紆余曲折
第4章 電弱統一理論への道
第5章 自然界における対称性とその破れ
第6章 自発的対称性の破れとヒッグスメカニズム
第7章 力と温度
第8章 量子色力学の誕生
第9章 標準理論からその先へ
第10章 超弦理論
第11章 ビッグバン直後の超初期宇宙

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一般向け入門書よりは一歩踏み込んだ内容。
自然を階層で分類して説明している点がわかりやすかった。
自発的対称性の破れやヒッグス粒子などについて、一般的に広まっている例えでなく、より正確な説明を試みている。
「神の粒子(God Particle)」が元々は「憎たらしい粒子(Goddamn Particle)」だったというのも面白い。

0
2014年07月08日

Posted by ブクログ

物理学的知識がそれ程なくとも読み進められる良書。
基礎的な古代の考えから時代を追って最新の研究と将来の予想まで、丁寧に書き進められています。
超ひも理論とか聞いたことはあっても何のことやら、と思われていながら興味はある方に最適。
あなたもシェルドンが何の研究をしてるのか、なんとなくわかってくると思います。

0
2014年07月02日

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