【感想・ネタバレ】緑の底の底のレビュー

あらすじ

ぼくは日系三世で、カラカス大学の学生。ベネズエラとコロンビアの国境地帯にある町プエルトアヤクチョで、叔父を待っていた。叔父は文化人類学者で、オリノコ河源流の奥地に住むという白いインディオの調査にN.Y.からやってきたのだ。彼らの聖域を侵した者は、皆殺しにあうという。白いインディオとは、大航海時代のドイツ人奴隷の末裔なのか? オリノコ河を遡るカヌーの旅は、惨劇の始まりだった。

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Posted by ブクログ

若さが、大人にぶつかって行く。
ベネズエラの日系二世のマサオは、
伝説の白いインディオを探しに、
密林の奥地へ入って行く。

知らなかったことを体験して、目覚める。

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2013年01月23日

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