あらすじ
「実力不足だからパーティを抜けろ」
オルンは、ある日、勇者パーティのリーダーからそう告げられた。さらに、他の仲間からは「器用貧乏」と罵られるオルン。
失意のオルンは、ソロでの活動を開始する。しかしその胸には、究極の「器用貧乏」ーー “万能者”になる野心が秘められていた。
【第3話「勧誘される器用貧乏」を収録】
感情タグBEST3
意外だけど…
ありがちなチート物語でなく、色々と苦労している主人公の行く末がどんどん気になって行く!!まだ読み始めたばかりだけど、暫くは読み進めて見たいと思います。
良い
コミカライズ版だからか序盤からテンポが良くてサクサク読めます。
単純に主人公が無双するだけでなく、序盤は政治パートもあるようで好感度アップです。
主人公、本来の才能ではない付与術師としてもかなり一流の腕だったんだなってびっくりです。よっぽど見る目がないパーティーに所属していたんですね。
主人公、これから剣士としての才能も開花させていくんだろうな。万能へと至るのはいいけど、お姉さんの付与術師とのペアもいいと思うな。
「夜天の銀兎」でも、何らかの問題を抱えているみたいです。この世界全体が何かに侵略されつつあるみたいなことがあるのかな?