あらすじ
勇者パーティを追い出されたオルンは、有力クラン≪夜天の銀兎≫の勧誘を受け、
教導探索に参加する。
しかし、担当の第十班のメンバーは問題児ぞろい。
そこに、不名誉な追放の事情も暴露されてしまい‥!?
オルンが「万能者」へと至る道は、まだまだ遠い。
感情タグBEST3
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あの新聞酷いね、、、
でも新人たちはオルンの実力をちゃんと肌で感じてるから最初は微妙だったけど途中からは信頼して行動してたし!
勇者パーティーが34層以降無理って
やっぱり実力不足って事だよね?
地味に最強な剣士、2巻で本領発
1巻では「器用貧乏」として地道に頑張っていた主人公が、2巻ではついに本格的にその実力を見せてくれてめちゃくちゃアツい展開に!
戦闘では頭脳と応用力が光ってるし、支援術との組み合わせもどんどん巧妙になってて、「ただの万能型」じゃない、ちゃんと強い理由があるのが良いところ。
そして周囲との関係もじわじわ変わっていって、「この人、実はすごいんじゃ…?」って空気になるのがたまらん。
勇者パーティ時代の“ざまぁ”感もほどよく効いてて、テンポもよく、最後まで気持ちよく読めた一冊。3巻も間違いなく面白くなる予感しかしない!
オルン頑張れ
勇者パーティが新聞にやらかしてくれたお陰で探索パーティー内で気まずい立場に追い込まれるオルン。人によってはそれに耐えるなら魔物に立ち向かう方がましと言いそうな事態でしょう。それを逃げずに否定もせずに任務をこなしていこうとするオルンには絆されます。厄介なタイプかと思っていたローガンが意外にしっかり見る目があったのもいい。天才は天才を知る、といった感じでした。
匿名
面白い。
性格も能力も申し分ないのに。
使うだけ使われて、ポイされたもと勇者パーティーにいた主人公。
絵がすごくいいし、無料でここまで読めたのも嬉しかったです!!
買うかずっと迷っていたけど、3巻から購入しようと思います✨
匿名
魔法
セルマから新人教育の為、強行としか思えない研修の引率を引き受けることになったオルン。オルンが勇者パーティから追い出されたと知らないセルマは新人の士気を高める為、オルンの肩書きを利用する。
女の子
女の子が可愛い系のキャラクターぽい。
セクシー系のお姉さんが好みの人には物足りないかなぁ?
少し今後の展開が気になる伏線?がちらほら。
匿名
器用貧乏から万能へ。一般的には何らかのスペシャリストを目指す方がいいのではないかと思われるが、この中世的な社会においては何でもできるということの利便性が大きいのだろう。それは武士のあり方にも似ていて興味深い。
匿名
よくあるなろう系コミカライズという印象。
勇者パーティーを追放された器用貧乏が新しい職場では実力を認められて以前のパーティーメンバーから戻ってくるよう説得されるが
もう遅いと突っぱねて…、と全てがどこかで見た展開。
とりあえず絵は綺麗なので星3。
コンバート
自由にクラスを変えることができるなら職業の意味があんまり・・・とかは思うが、オルンの凄さが勇者以外にはわかっちゃう
あたりニヤニヤしてしまう。
シリーズ作品レビュー
- 勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(1) 【電子限定描きおろしペーパー付き】
- 勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(2) 【電子限定描きおろしペーパー付き】
- 勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(3) 【電子限定描きおろしペーパー付き】
- 勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(4) 【電子限定描きおろしペーパー付き】
- 勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(5)