あらすじ
誰かと向き合って心が乱れるのはこわい。 でも、やっぱり誰かとわかりあいたい。 一人でいることが好きな女子高生の紬は、母親の決めた突然の引越しで同じ学校に通う榊亮太朗の仕事場に居候することに!! 緊張する紬だったけど、亮太朗と一緒に過ごすうちに「友達」宣言もされてしまって…!? ぼっち好きJK×高校生漫画家の“友達“からのじれキュンLOVE!<第3話「たった1人の大切な人」収録>
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匿名
三話目
融通の利かない性格から人間関係の構築が苦手で一人でいることを選んで生きてきた女子高校生の森本紬は母親の事情で彼女の友人の息子が仕事場にしている家の空き部屋を彼女と二人で移り住むことになるのだがその家主が同じ学校の年上の男子生徒の榊亮太朗だった。
高校生でありながら漫画家の仕事をしている彼との共同生活の中で人と一緒にいること、共同作業の楽しさや嬉しさを感じていく紬。
亮太朗から友達宣言をされてうれしさを感じるもそれ以外の感情も心の一部分に芽生えてくるようになる。
ある日、資料写真を撮りに行くからということで亮太朗から遊園地に誘われた紬だがいると思っていたアシスタントさんがおらず二人きりの状態だった。
どうしてかと問うと亮太朗は紬と仲良くなりたいからだと言ってきて……。
資料のためのということが頭の片隅にありながらも楽しんでいる二人がとてもよかった。
つむぐ3
主人公ちゃんも不思議ちゃんだけど、リョータローくんも、不思議くんですね~www でも、そんなふたりのかわいいやりとりにほっこり癒される~♪
匿名
取材という名目ではあるけど、これはもはやデートですね!
この絶妙な距離感とかすきだな〜
最後手を繋いで?ひっぱって?終わってどんどんふたりよ距離が縮まってにやけます