【感想・ネタバレ】お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷のレビュー

あらすじ

「何者じゃ」夜回りの老局は思わず誰何した。奥州棚倉の城主、勝田駿河守の上屋敷の闇に男が蹲っている。「土蜘蛛(つちぐも)の精…」名乗ったその顔は幽鬼のものであった。折しも婚儀定まった姫を案じて寝所に踏み入った局の見たものは、無惨な姫の姿。姫が自害して果てたのは間もなくである。勝田の家を呪うのは、いったい何者? もと歌舞伎役者の色男、文七が大陰謀に迫る。横溝正史生誕百年記念、幻の名シリーズ甦る!

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時代小説が好きで読んでみました。
いつもみたいな捕物ではなく内容がしっかりあって
夢中で読み進めてしまいました。
次の話も楽しみです。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ

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2022年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

母から貰い本。時代小説。
金田一シリーズよりもあっさりめな読み口。娯楽性高し。
色男だけど芯がしゃきっと通ってる主人公。

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2011年09月08日

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