【感想・ネタバレ】わにわに物語のレビュー

あらすじ

原稿依頼を受けたぬいぐるみなんて、そうはいないぞ。「わにわに」の筆が冴える! 素子さんとぬいぐるみたちの愛情生活! ーーぼくはわにわに。素子さんちに棲む、400人(ぬい?)余りのぬいぐるみの中でも、名門の「わに族」出身なのだ。白くてチャーミングなボクに、原稿依頼がきて、一族は大騒ぎ!! 事件にはこと欠かないし、張り切って書きました! 仲間たちと素子さんとダンナとその愛猫ファージの、12の楽しいお話です! ぬいぐるみたちの生活を覗いてみたら……。

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Posted by ブクログ

かなり昔に読んだ本です。
もとこさんの家にはたくさんのぬいぐるみがいます。
わにわにと名づけられわにのぬいぐるみ。たくさんの家族がおり一匹一匹名前がつけられています。
わにわにがその家族や仲間たちを紹介する文章を書くことになりました。
登場人物はもとこさんとだんなさんその他ほぼぬいぐるみの出演です。
それぞれの性格などがあり非常に楽しく読めました。

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2009年11月04日

匿名

購入済み

新井素子さんのお宅の、わにのぬいぐるみのわにわにのしゃべることを新井素子さんが口述筆記で原稿にした本、らしいです。
新井素子さんは旦那さんともども大のぬいぐるみ好きで、この本を書かれている時点で400匹ものぬいぐるみを持っており、
それぞれに名前も個性もあるようです。
昔読んだような気もするんだけど、本棚になかったので、今回購入しました。

#笑える

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2025年06月21日

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