【感想・ネタバレ】山田全自動の日本文学でござるのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


珠玉の名作文学を独自のタッチでコミカライズ!
読んだことがある人もない人も楽しめる“山田全自動ワールド"
【内容紹介】
◎ちょんまげに着物姿の江戸時代の町人をモチーフとしたキャラクターによる日常のあるあるネタを、シュールなコメントとともに表現するイラストがインスタほかで大人気の山田全自動。古典落語の演目を漫画で表現した『山田全自動の落語でござる』もスマッシュヒットを記録

◎本書はそんな彼の新機軸。「日本の文学作品」をテーマに、誰もが聞いたことがあるような作品を中心に、山田全自動ならではの表現でコミカライズ。明治以降の近代文学をメインとして、様々なジャンルの作品をセレクトしつつ、日本文学の魅力を独自のタッチで描く

◎全20作品の漫画を掲載予定。さらに作品や作家に関する解説コラム、「日本文学あるある」などのネタも収録しつつ構成。日本文学への興味や知的好奇心もそそられ、また文学入門としても最適の一冊に

【著者】
山田全自動
1983年生まれ。イラストレーター。ウェブデザイナー。江戸時代の町人をモチーフとしたイラスト、およびそれらに添えられたシュールなコメントが特徴。InstagramほかのSNSが人気を呼び、広告や企業コラボ、メディア露出などの実績多数。ライブドアブログ OF THE YEAR 2020 ベストクリエイター賞受賞。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

読みやすいでござる

ネットで『山田全自動のあるある日記』を見て面白かったので、こちらを購入してみました。
内容は有名どころの文学を漫画にしたものですが、やはり絵が入ると情景をイメージしやすくなりますね。
それに、山田全自動さんの描く絵は線がスッキリしていて、とても読みやすかったです。
「文学作品を読みたいけど、活字の本は疲れるから……」という人におすすめです。

0
2025年09月02日

「小説」ランキング