【感想・ネタバレ】とっぱくれのレビュー

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Posted by ブクログ 2016年02月10日

港湾で荷役夫をしていた村上は、あるとき元締めのやくざを殺めてしまう。元々可愛がられていた美山というやくざに服役後拾われ、極道の道を歩み始めた。
真っ直ぐ突き進もうとする村上と、時代の波で変容していくやくざ業界。その狭間で翻弄されいつしか美山との道も離れていくのであった。

やくざも極道も基本的に興味...続きを読むが無いのですが、何故か買ってしまいました。昭和40年代後半みたいなのでまさに僕が産まれたころのやくざなんですね。まだ賭場での博打が重要なしのぎだったようなので、不動産バブルで暗躍するちょっと前か。基本大声で怒鳴る人とか威嚇する人嫌いなので共感は出来ませんが、真っ直ぐ生きたい欲求と、自分の節を曲げて組織に貢献しないといけないジレンマは普通の社会人と変わらないなあと思ったりもしました。

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