【感想・ネタバレ】日本人の英語のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年04月04日

冠詞、前置詞の英語感覚を詳細に説明してくれており、さっそく実践したくなった。論理関係に用いる接続詞を選ぶ基準も霧が晴れたようにスッキリした気分。著者は日本語と英語の言語学について相当精通されてることが感じ取れます。英語の基礎がある程度かたまって、さらにワンステップ上に行きたい人向けの内容かな。非常に...続きを読む勉強になりました!

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Posted by ブクログ 2019年05月20日

英語の細かいけど、基本的なことが学べる良い本だと思います。
一度読んだだけでは、身につかず何度も読んで身につけるものの気がします。

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Posted by ブクログ 2019年01月24日

1988年の古い本ですが、本書での冠詞・前置詞の説明や、「〜ゆえに」のニュアンスの違い、時制のイメージなど、受験英語のルールに染まった考えでいかに変な英文を量産してきたか気付いて目から鱗が落ちるようです。
英語がある程度書けるようになった今に読んだからこそ、一層の面白みが感じられたのだと思われます。...続きを読む

やはり生の英語をもっとたくさん読まないと英語感覚は身につかなそうです。

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Posted by ブクログ 2018年10月13日

とてもわかりやすく説明されていて、勉強になった。 aとtheの使い分けや前置詞のコアイメージ、接続詞の使い分けなど、学術論文を書くことはないだろうけど、とても参考になった。 ぜひ続編も読みたい。

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Posted by ブクログ 2018年07月09日

英語の勉強は大学2年生で終わり、そのあと10年近くほっぽらかしにしているので、英語ブランクから、理解が及ばないところも多々あったが、それでも、冠詞、前置詞等、日本人が英語を勉強する中で、なぜこういう使い方をするのだろう・・・?と疑問に思ったり引っかかったりする点を、英語の論理を交えてわかりやすく解説...続きを読むしてくれる。英語の言葉の考え方、論理の一端に触れることができ、英語そのものの面白さを感じることができる。
今まさに英語を学んでいる人たち、教えている人たちに是非お勧めしたい。私にとっては、もっと早くこの本に出合えていればよかった、と悔やんでいる。

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Posted by ブクログ 2016年12月11日

ためになる本です。

aとtheは飾りではない
onとin(offとout)の概念
byとwithの違い
have been ~ingのニュアンス
, which ~~~ ,は()の意味、which ~~~は他と比べるニュアンスがある

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Posted by ブクログ 2016年09月09日

英語という言語の論理的構造や、英語に対する native の感覚がよく分かる。

著者自身 native speaker であるが、平易かつユーモアに富んだ日本語(多少読みにくいところもあるが、あまり気にならなかった。)で書かれており、「日本人の英語」特有の不自然さや誤りを、丁寧に正してくれる。

...続きを読む本書の初版は1988年であるが、それから30年近く経つ現在においても、日本の英語教育の大部分は、本書の指摘する問題点をほとんど克服できていないのではないだろうか。

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Posted by ブクログ 2016年08月27日

大多数の日本人がわかっていないという「英語の論理」を丁寧に解説した本。『日本人の英語』というタイトルがついているが、その意味では『アメリカ人の英語』(イギリス人でもいいが)と言った方がいいのではないか。この本では、英語をネイティブで使う人が、文章を構成する上で論理的にどのように世界をとらえているのか...続きを読むが文法についての議論を通して説明される。特に、日本語には存在しない、もしくは強く意識されることがないが英語には大きな存在である文章構成上の要素を取り上げて説明している。

その要素というのは次のようなものだ。

・冠詞 - 「a」と「the」と「冠詞なし」の違い
・前置詞 - 「with」と「by」 、「on」と「in」、「off」と「out」の違い
・時制/完了形/進行形のロジック
・関係代名詞/関係副詞のロジック
・受動態と能動態
・副詞と論理構造 - therefore、thereby、hence、so、as、because

中でも冠詞についての説明は、その論理の明確なロジックを教えてくれたという点で、これまで読んだ冠詞の説明の中でもピカ一だ。高校のときにこんな説明をしてくれる先生がいたらもっと英語が好きになっていたかもしれない(もちろん、やはり好きになんてなっていなかったかもしれないが)。
著者は、「ネイティブスピーカーにとって、「名詞にaをつける」という表現は無意味である」という。どういう意味か。「もし「つける」で表現すれば、「aに名詞をつける」としかいいようがない」からだそうである。なぜなら、「aというのは、その有無が一つの論理的プロセスの根幹となるものであって、名詞につくアクセサリーのようなものではない」からである。もちろん、theについてもaと同じく「その有無が英語の論理の根幹をなすもの」なのである。その意味で冠詞については「文脈がすべて」ということがわかる。

他の、「in」と「on」、「off」と「out」の違いについて説明した箇所においても、イメージが視覚的に湧いて非常によくわかった(気になった)。たとえば、outは三次元関係を表し、offが二次元関係を表す、といった点などだ。関係詞の制限的用法と非制限的用法も、そういう違いがあったなと思い出したが、初めて腑に落ちたような気がした。

日本語非ネイティブの著者は、日本語を書くことに対して「いまだにフラストレーションばかりを感じている。語彙が限られているし、言い方が自然かどうかは、自分の判断だけでは自信が全然ない。いくら時間をかけて書いたとしても、書き上がったところで、「いいものが書けたな」という満足感を得たこともない」という。 そう語る著者の日本語は、日本人の自分から見てもおかしなところはほぼなく自然であるどころか、多くの日本人の日本語よりも論理的で説得力もある。それでも、ネイティブではない著者にとっては、それが自然かどうかの判断が最後のところで自信がない。日本人の書く英語が、それを読むネイティブの著者にとって不自然なものであることがよほど多いからなのかもしれないが。

本書で取り上げられた冠詞や前置詞の説明などから、その人の母語により、世の中を分節してとらえるロジック自体が違ってしまうことが伺えて非常に興味深い。今後、きちんとした英語を書く機会がどれだけ訪れるかはわからないが、少しは意識をしてトレーニングをしてみないとなあと思えた。

英語の勉強というよりも、日本語と英語という言語間における論理の違いを知るという観点で得るところが多い本。まったく興味ないよ、という人にはおすすめするものではないが、英語をよく使う人にとっては、勉強以外の面で意外に面白く感じるところが多いのではないか。そのついでに語学力向上にもなるかもしれないという期待感で読むのがちょうどいい本。

そういえば学生のときに同じ研究室にいて日本語を学んでいたシリア人に、「は」と「が」の違いをよく聞かれたことを思い出した。うまく説明できないことが多かった。「は」は「は」で、「が」は「が」なんだと。この人が説明するくらい「は」と「が」の論理的違いと日本語の文章構成における助詞の位置づけを説明できればよかったのだが。彼はいまごろどうしているのだろうか。

※ 「Therefore,」という表現は一切使うべきではないそうだ。知らんかった。

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Posted by ブクログ 2015年07月05日

言わずと知れた文法書である「ロイヤル英文法」の著者であるマーク・ピーターセン氏が、日本人の英の問題について日本語で書き下ろした物。

英語を母国語とする人にしかわからない、日本人が書く英文の持つ滑稽な間違いが、わかりやすく解説されている。

日本語と英語の意味を1対1で置き換えことがいかに危険か、そ...続きを読むしてこれら二つの言語には、文章中での修飾語句のかかり方や論理展開にどれほど大きな違いがあるかを改めて理解できた。

非常にためになる内容だった。

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Posted by ブクログ 2015年03月05日

少々レベルが高い本ではあったが、日本で生活する著者が日本人の英語のおかしさを構造的に伝えてくれており、とても参考になる。

英語でものを書くときはもちろんスペルミス、文法ミスはないにこしたことはないが、それ以上に流れであったり、単語の入れる場所であったりと工夫ひとつでネイティブへの伝わりやすさが格段...続きを読むと上がることがよくわかる。

ぜひとも英語に興味がある人には読んで頂きたい作品である。

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Posted by ブクログ 2015年02月04日

英語と日本語の構造の差異について
色々と気付かせてくれた本であった。
こういう点に着目して身の回りの英文を読むと、
たくさん発見がありそうだ。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

今までよくわかっていなかった定冠詞などの英語の感覚が一部ではありますが、手に取るように理解でき、非常に役立ちました。

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Posted by ブクログ 2020年04月04日

今でも使えるような内容で、本質的なことは時代が変わっても変わらないと思わせてくれます。英語もそうなのでしょう。

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Posted by ブクログ 2020年03月09日

日本人の書いている(話している)英語のおかしなところについて、ネイティブの視点からアプローチしている新書。初出は1986年から1987年にかけて、雑誌に掲載された連載。
どちらかといえば英語独特の表現、考え方に慣れていない方向け。学び始めの頃合いに読むと良いと思う。
要点は、とにかくネイティブの書い...続きを読むた英語を読み、とにかく書く(話す)ことで、英語ならではの思考法に慣れること。そして、日本語で考えながら書くのをやめること。
Read, read, read. Write, write, write.

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Posted by ブクログ 2019年01月10日

冠詞、前置詞などについて、日本人とネイティブの感覚のずれを説明されていた。単語の持つ意味を感覚的に使えるようにならないといけないらしい。「ハートで感じる英会話」に通じるものもあり、ためになった。
後半は難易度が高くなり、自分の理解力レベルはまだまだという感じ。

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Posted by ブクログ 2018年10月30日

日本語を元にして、あるいは日本における英語の教育を背景とする場合、陥りやすい不自然な英語の誤りを記載。またどのようにすれば、英語のどの部分を理解すれば、そのような日本人が陥りやすい間違いをしなくて済むかが記載してある。内容はやや古いものの、今知りたいことがたくさん含まれており、良い本だった。
接続詞...続きを読むtherefore等の使い方、ニュアンスの違いは必読。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

AとTHEの違い。関係代名詞の直前にコンマをつけるかどうか。複数形と冠詞。完了形と進行形。日本人に多い、especiallyやaccordinglyはたいていそぐわない、など。目からうろこ。「なるほど、そうだったのか!!」本。これを英語ネィティブのアメリカ人が日本語で書いたというのもすごい。もう一度...続きを読む読み込まなければ。

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Posted by ブクログ 2017年11月14日

日本人の書く英語の間違いを、外国人の筆者の視点で文法的に解説。大学の先生なので論文添削の話がほとんど。

出だしは面白かったけど、
途中の可算名詞、不可算名詞の区別のところあたりで挫折しかけたが、なんとか我慢して全部読み切る。

英語文法の話なので、少し読むのに注意力がいるが、
きちんと読めば自分に...続きを読むは得るものは少なくなかった。
結論から言うと投げ出さなくてよかった。

筆者はたくさんの添削をしてきているので、
自分がよく理解していない英語のポイントが結構指摘されている。関係代名詞の使い方とか、前置詞の使い分けとか、
そうそう、そこよくわかんなかったんだよね。というところが自然とカバーされてた感じ。

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Posted by ブクログ 2017年10月27日

英語で書くことがとにもかくにも苦手な私にとっては、耳に痛い話ばかりだった……。すべての章が心をえぐる……。おそらく私が今まで書いてきた英語の文章は目も当てられないほど幼稚だったんだろうなぁ……。

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購入済み

英語の感覚がよくわかる

toru 2017年05月28日

日本語英語になってしまいがちな感覚がどうしてなのか、そして英語的な表記の方法がよく分かりました。

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