【感想・ネタバレ】週刊誌は死なずのレビュー

あらすじ

新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」こと元『週刊現代』名編集長が熱く問う! 佐藤優氏との対談も収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。
だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。
続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。
名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。
これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」が熱く問う。

[ 目次 ]
第1章 史上初週刊誌シンポジウム開催
第2章 週刊誌をめぐる現状
第3章 週刊誌ジャーリズムの原点
第4章 「スキャンダリズム」を武器に
第5章 タブーへの挑戦
第6章 週刊誌が生き残る道
第7章 対論「週刊誌は死んではいけない」

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2011年06月07日

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