【感想・ネタバレ】歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?~「自民党一強」を支える構造~のレビュー

あらすじ

政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は5年に満たない。民主政治とは、選挙による政治を指す。そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。憲政史家とともに考える一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いつもの料理人がいつもの材料でこんな味付けにした
「歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?」
「自民党一強を」を支える構造

国会議員は選挙で当選するために国家の大義も関係なく
選挙の旗頭(党首・公約)を決める、せめて制度のせい
で腐敗が解消できない(←今ココ)状況は脱出したい

ひとつ覚えた(´・ω・`)
「トリガー条項は民主党が作った法律なので使いたくない」

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2022年08月22日

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