【感想・ネタバレ】プラスチックの祈り 上のレビュー

あらすじ

少しずつ記憶と食い違う現実、そしてある日私のかかとはプラスチックになった──。妻の「死」以来、作家・姫野伸昌の肉体はプラスチック化と脱落を繰り返す。読者を挑発する先の読めない展開、圧巻のノンストップ問題作1400枚超!!

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Posted by ブクログ

主人公の体の一部がプラスチック化する。そして自身の記憶と現実の食い違い。読み進めるごとに頭の中に?が増加していく。次の展開が知りたくてあっという間に読み終わった。下巻で?の伏線が回収されるのか楽しみだ!

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2022年12月29日

Posted by ブクログ

お手軽ーしなやかなスピード感で読めるー白石さんの詰まったお薦めの一冊。
下巻が楽しみ。
これからもファンですー

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2022年05月27日

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