【感想・ネタバレ】愛と人生をめぐる断想のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

遠藤語録のダイジェスト版といったところでしょうか。若かりし頃に壁にぶつかった際などにお世話になりました。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

小説の印象的なフレーズを集めたもの。
さすが、という印象。
個人的に考えさせられるのは2点。

?人を裁くということ
自分の弱い部分に目を向けていれば、人をたやすく裁いたり、上からものを言ったりすることはできない。
だから言わないようにしてるんだけど。それが優しさなのかと言えば違うのかも。
どうすれ...続きを読むばいいんだろう。決して盲目になってるわけじゃないのに、そういう印象を与えてしまうのは理不尽だ。
難しい。。。。

?優しさや善意が押し付けになって人を不幸にすることもある
そのまんま。よかれと思ってやってることが、そう受け取られないことがある。
自分はこのパターン多いなぁ。
人の視点に立ってっていうのは本当に難しい。

「愛とは棄てないこと」
「相手に対する美化や陶酔がなければ恋愛は成立しないが、それがあまりに極端すぎると危険に陥る」
「人間の自尊心が最大に傷つけられた苦しみが嫉妬」
「生きることは世間や他人を無視して自分の心にあくまでも忠実に生きること。だが生活することとは、世間や他人をやはり考慮して自分の未来をつくること」
「大人であるための一つの条件は自分に対する疚しさというコンプレックスが頭の中でどこかで働いていることを必要とする」
「他人がわかると思い、その人を軽々しく裁いたり、罰したりできる者こそ、人間を知る地点からもっとも遠い」
「誰だって怒る権利はある、憤る権利はある。だが他人を裁く資格などどんな人にもありはしない」
「善意や親切だけでこの世界の苦しみが救えるなら、そんな簡単なことはない。善意や親切や思いやりは時には罪悪をつくることさえある」
「教育というのは結局、他人からしてもらうことはできない。自分が自分にすること」

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