あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小さい子向けのSDGsの本は少ないので貴重な本だと思います。
一年生の娘がSDGsに興味を持っていたのでこの本を選びました。
でも1冊目として読むにはやや難しそう。
SDGsとはなんぞやというイメージを先につかんだ方がいいと思いました。
そこで、1冊目は『わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ』を最初に読み、こちらの本を具体的な例として2冊目に読みました。
4・5・6歳のと銘打っていますが、実際には1年生からくらいが適当かと思います。
これを読んでから、17の目標にそれぞれ関連しそうな絵本を選んであげると響くのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
小3の娘がSDGsについて学ぶ最初の一冊に。
対象年齢が幼児向けなのもあって、わかりやすいです。ただ、目標によっては、ほとんど解説が書かれていないものもあったので少し物足りなかったです。
これで大まかなイメージを掴むには、ちょうどいいのかな。幼児にも身近な内容なので、年長も見ていました。