【感想・ネタバレ】梅の花咲く 決断の人・高杉晋作のレビュー

あらすじ

命を投げうった若き英雄に刮目せよ! ーー幕末維新の群像の中で、ひときわ激しく光芒を放った男・高杉晋作。この若き天才指導者は忽然と現れ、わずか2年半、見事に咲き誇り、そして爽やかに散った……。命を懸けて幕府の息の根を止め、新しい国家への道を切り拓いたリーダーの生き方は、今の日本人に何を問いかけるのか? 元経済企画庁長官、初の小説。

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Posted by ブクログ

元経済企画庁長官が初めて書いた小説だそうです  かたくるしいのかしら…と思いつつ気構えて読み始めたんですが、理路整然とした文章で、堅苦しさもなくて読みやすかったです  政治的な部分を重視した小説ですが、アホの私にもよくわかりました  小説として高杉の描写とかはどうなんだろう…と思ったら、印象を損ねることなく、さわやかで熱く燃える男でした かっこいい  あと高杉が聞多と俊輔を信頼してる描写が結構あって萌えた あの3人は仲良しがかわゆす…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

読みやすさ的にはまぁまぁだったかなと思います。確かこれは決起したときからのエピソードだったかな?子供のときのも読みたいな…

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2009年10月04日

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