【感想・ネタバレ】アパレルは死んだのかのレビュー

あらすじ

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アマゾン vs ZOZO
ユニクロ vs GAP
1991年に15兆円を超えていた日本のアパレル市場。現在は10兆円と言われている。シュリンクを続ける市場に表れた新たな脅威。さらにグローバル化の波により、強力な敵が容赦なく攻め立ててくる。
そんな中、成長できる企業と縮小を続ける企業の二極化が進む。その差はどこにあるのか。問題はアパレルに限った話ではない。どんな業界、職種にも必要な、時代の変化への対応である。
変らない日本の企業、主体性を持たない個人、持続した対策を打てない行政。これからの社会で生き残るために、もう一度誇れる日本の経済を取り戻すために、私たちは何をすればいいのか。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アパレル業界の主要プレイヤーについてまとめた後に今後の展望含めて、著者の意見が書いてある本
前半は主要プレイヤー同士の比較で、あくまでニュースで言われているような内容を書いてある
後半は著者の意見をベースに書かれており、特にアジアの脅威については
昨今言われている通りで、事実を文字にしてくれている
しっかりと受け止めないといけない反面、今後どうしていくかを考えながら読むと良い本だと思う

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2019年07月31日

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