あらすじ
世界的ベストセラー! 50言語に翻訳 全世界で200万部突破! !
1人でも部下ができたら読む本
旅行代理店、スーパーマーケット・チェーン、レストラン、カジノ、大学自治会など、
幅広い分野で30年を超えるマネジャー経験を持ち、
出版社を創設するやわずか4年で「イギリスで最も成功した出版社」と呼ばれるまでに育て上げた著者が、
リーダーがするべきこと、心がけるべきことを116項目にまとめました。
「リーダーになりたくなくても、なってしまった」
「マネジメントという仕事にまったく興味がないが、やらなければならない」
という若手ビジネスパーソンには、
とりあえず何をしたらよいかがすぐわかる実践マニュアルとして。
長年、リーダーをやってきたがもうひとつ成果が上がらないというベテランには、
自分がすべきことをしているかどうかのチェックリストとして。
1人でも部下がいる人必読です。
<目次>
第1章 チームをマネジメントする36のルール
その仕事が社会にどう貢献するかを語る
部下にできるだけたくさん仕事を任せる
成功はすべてチームの功績にする
…など
第2章 自分をマネジメントする70のルール
仕事を楽しむ
自分がすべきことを知る
つねににフィードバックを求める
…など
第3章 起業した人のための10のルール
ビジネスと生活のバランスをとる
自分の弱みを自覚する
仕事を任せる
…など
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チームをマネジメントするより、自分をマネジメントするルールの方が多く載っていた。
会議で発言する際は、価値を加える発言をする。
前に言ったことを繰り返したり、とりあえず意味のない発言をする人は貢献できないだけでなく、全員の貴重な時間も奪っている。それでも発言を求められた場合は「もう何も言うことはありません」「これ以上つけ加えることはありません」と礼儀正しく言えばいい。沈黙を破るためについ意味のない発言をしないように気をつけたい。