あらすじ
“竜王国”というファンタジー世界に転生してしまったらしい、OLのレイラ。助けてくれた巨大な竜のおかげで、ライラックと名前を改め、この国の王・竜王様の住むお城の厨房に居候させてもらえることになったけれど…そこは、ブラック企業もびっくりの働き詰め体制!
現代日本の家庭料理知識で、賄い係に昇格したライラックは、休憩制度を取り入れて厨房の働き方改革を決行! そんな中、賄い用のお味噌汁が、冷酷と名高い竜王様の元へ手違いで渡ってしまい…!? 追放を覚悟したライラックだったけれど、なんと竜王様から「毎日味噌汁を作ってくれ」と頼まれて――?
元・平凡OLが、ほっこり料理でクールな竜王様のお気に入りに! 魅惑のあったかご飯ファンタジー、どうぞご賞味あれ♪
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 22・23・24・26・27に収録されています。重複購入にご注意ください)
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元気が出る
この人のお話は破天荒な主人公が新しい世界に何とか順応しようとして頑張ってる姿に元気が出てくる。ちょっぴり恋の要素も出てきたところがまたよし。
面白い
これは面白い!
ちょっとズボラで、素直なヒロイン。
気の毒な転生?
でも、イケメンいっぱい(笑)
そして、お料理で…!
匿名
ライラが、ポンコツって笑。冷蔵庫を作ってもらうとか、料理はできるのにねーポンコツなとこも愛されキャラになるかもねー
本当に社会人…?
主人公の言動が社会人として勤めていたにしては、10代前半の物知らぬ少女みたいでちょっと違和感がありました。
初対面な職場の人達にいきなり「外にイケメンがいました!」なんて叫ぶ成人女性はまずいないでしょう。
かと思えば急に年相応な知識を披露したり…。
なんと言うか、キャラクターとしてちぐはぐな感じがしました。
好みは分かれそう
ヒロインが割と浅はか系能天気女子、よく言えばポジティブ。
25歳にしてはポンコツ。
10代なら…まあって感じ。
個人的に素性を隠すか隠さないかが曖昧でモヤッとした。
聞きなれない言葉(イケメン)とか冷蔵庫とか…ヒロインの言葉選びがポンコツ。
現時点でヒロインの料理は平凡で特段美味しそうではないので、この国どんだけ料理不味いんだ…と心配になった。笑
あと雑すぎる、ドジで〜のレベルじゃない。
アイスボックスクッキーをあんなに雑に皿にあけるやつヤバいでしょ。
個人的に「とりあえず転生したかもしれんが転生前の設定はザルで良い」タイプの読者なら楽しめると思う。
細かい設定が気になると頭抱えちゃう。