あらすじ
小さなころからわがままな妹に振り回され虐げられていた公爵令嬢のエリサ。十四歳になったある日、王太子の婚約者であることを妹に妬まれ、根も葉もない噂を流されてしまう。噂を信じた父親に婚約を解消され、エリサは遠く離れた辺境伯レリクスの元へと嫁ぐことに……嫁いだ初日から、レリクスはエリサを冷遇し、新しい家にも居場所がない。せめて得意な料理だけでも手伝おうと、エリサが厨房で腕を奮い始めたところ……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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匿名
たくましい公爵令嬢
妹の策略で、男遊びが目に余る と悪い噂を流されて、結婚間近だった王太子との婚約が破棄され、辺境伯のもとに嫁ぐことになったヒロインが、決して裕福ではない辺境の地でたくましく頑張っている。
何か物足りない
冷たい両親に我が儘な妹、婚約破棄等々テンプレ押さえている！しかも王太子殿下はナルシスト以外はパーフェクトという面白い設定！なのに物足りない…
エリサとレリクスが上司と部下みたいで、もう少しイチャコラシーンを書いてほしかったし、妹はともかく両親へのざまぁが足らないと思う
王太子殿下がわりと美味しいとこ取りで好きなので★プラス１足しました
設定は好き
設定は好きだけど、ヒロインが１４歳って若いのがチョット受け入れにくかった
これが１７〜１８才とかなら良かったんですけどね、、、、
シシリーが１２才であの企み様が「女って小さくても女なんだな、、、」と怖いものがありますね
何といってもケビン殿下。次期国王としては優秀な人でエリサとシシリーの違いもちゃんと見抜いていた。最後まで読むとナルシストぶりも笑って終われるかな（笑）
姉を疎ましく思う妹に婚約者（王太子）を奪われたヒロイン。でも、この王太子は外面良く頭もいいけれど、重度のナルシストで本性に難あり。王太子としての素質は良いのでしょう。といった具合のおバカで嫌な感じの王太子ではないという珍しいタイプでした。嫁いだ先の辺境伯もこれまで嫁いできた令嬢たちがあまりにもひどかったため何も期待をしていなかっただけで、ヒロインのことをちゃんと見るようになってから、二人の距離はちゃんと縮まりましたね。
浅すぎる
色々浅すぎる
すっ飛ばして最後まで読んだけど
言葉遣いも違和感しかないし
ラノベと言ってもちょっとひどすぎない？
作者さんの熱意はあるのかもだけど、
編集さん、いるんですかねぇ？？？
と思うわー
