あらすじ
あのホイットが、ついに身を固めることにしたんだわ。独身生活を謳歌していた、テキサス一のプレイボーイが。そう悟って、イーディは激しく胸が痛んだ。彼は身近にいる平凡な女には目もくれなかったけれど、私はホイットをずっと愛し続けてきた。この思いを永遠に封じ込めなくてはならないなんて。ところが、ホイットは思いもよらない言葉を口にした。「僕が結婚したい女性は君なんだよ」イーディの心は天まで舞い上がった――すぐさま無残に打ち砕かれ、絶望の淵に沈むとも知らずに。★揺れ動く乙女心を緻密に描いた物語で、熱い注目を集めているスーザン・フォックス。今回もヒロインのときめきと悲しみが最後まで読み手を引きつけます。2004年7月刊「花嫁の契約」(I~1689)、2005年9月刊「花嫁のためらい」(I~1772)の関連作です。★
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
二人の人間が、互いに相手への思いに身を焦がしていた、という。とんでもなくかわいい話だった笑
ヒーローが女性を取っ替え引っ替えしていたのもどうかと思うけど、肝心の出会いが「ご想像に」なのが……そこ、見たかった!
原題『His Hired Bride』(彼が雇った花嫁)
確かに、孤独は感じられなかった。
Posted by ブクログ
あのホイットが、ついに身を固めることにしたんだわ。独身生活を謳歌していた、テキサス一のプレイボーイが。そう悟って、イーディは激しく胸が痛んだ。彼は身近にいる平凡な女には目もくれなかったけれど、私はホイットをずっと愛し続けてきた。この思いを永遠に封じ込めなくてはならないなんて。ところが、ホイットは思いもよらない言葉を口にした。「僕が結婚したい女性は君なんだよ」イーディの心は天まで舞い上がった―すぐさま無残に打ち砕かれ、絶望の淵に沈むとも知らずに。
つきあう女性をとっかえひっかえしていれば、そりゃヒーローがヒロインを愛しているなんてわかるわけはないだろうと。ヒロインがヒーローへの想いを隠すのも無理はない。しかしその打開策として取引としての結婚を持ち出すなんてヒーローも思いきったことをする。素直に告白すればもっと良い形で結婚できただろうに。