【感想・ネタバレ】遠い夢の秘宝 モアランド公爵家の秘密のレビュー

あらすじ

ニューヨークの新聞記者ミーガンは、偽りの履歴書を手にイギリスへ渡り、ある公爵家の使用人の面接に臨んだ。目的はただひとつ――10年前に愛する兄を殺した次期公爵のテオ・モアランドに近づき、証拠を握って罪を償わせること。薔薇の咲き乱れる庭でミーガンが公爵夫人の質問に答えていると、不意にひとりの男性が現れた。豊かな黒髪、日に焼けた肌、官能的な曲線を描く唇。明るいブルーの瞳にとらえられ、ミーガンの心に不可思議な感覚が湧き起こった。だが公爵夫人が発した言葉に、彼女は衝撃を受けた。「これが長男のテオよ」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

手にして気づいた、モアランド公爵家シリーズの最終巻でした。ですが、これだけ読んでも話は理解できました。やや登場人物が多くて大変でしたが、まあまあ面白かった。パラノーマルな話とは知らず、そんなことでミステリーを最終的にまとめられるとはびくりです。

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2012年02月21日

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