【感想・ネタバレ】ドゲドウ(1)のレビュー

あらすじ

舞台は江戸時代。幕府から死囚たちに課せられたのは、闘刑場での“御前試合”。腕に付けた鎖の数だけ勝利すれば、お偉方から特別の恩赦が与えられる。しかし、そこにいるのは超極悪人のみ。老若男女問わず強姦殺人を犯した飛脚、八十二人を殺した相撲取り、そして大罪“城崩し”を為した男…。醜穢賤技なんでもござれの“最凶”決定戦が始まる! 一番の外道は誰だ!?

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江戸時代監獄バトル

罪人同士が決闘・・・というマンガはいくつかあるが、このマンガのように江戸時代が舞台のものは(私の知る限りでは)なかなか無かったと思う。ただ戦うだけではなく、激しい戦闘の合間合間に豆知識的な解説が入る構成は、『グラップラー刃牙』っぽい。巻末には当時の座敷牢の解説付き。男と男の肉がぶつかり合うだけでなく、(どこまで信憑性があるかは分からないが)意外と知識が身に付くマンガ。

#アツい #タメになる #ドロドロ

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2021年12月27日

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