【感想・ネタバレ】心の導くままにのレビュー

あらすじ

人生は、ふたりが出会ったあの夜に始まった――。1968年のサンフランシスコ、とある小さなパブ。修道女を目指す学生ライザは、ネイトという男性が紡ぐピアノの調べに魅了される。彼は14歳も年上で、離婚歴のある男性だった。あまりにもかけ離れたふたりだが、ほどなくライザはネイトにプロポーズされ、結婚を決意する。教会の教えに背き、家族を捨てても、ただみずからの心とネイトだけを信じて……。移ろいゆく時代と数々の試練、それでも変わることのない真実の愛を、ベストセラー作家タラ・T・クインが繊細な筆致で描き出す。ふたつの魂を結ぶ絆が輝く、珠玉の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

修道女を目指す学生 19才+バツ2 33才 
14才の年の差で結婚 ヒーローがヒロインに手紙でプロポーズ その時に何故バツ2のこと書かなかったのか そんな男、はなから信用できない バツ2を打ち明けてからプロポーズしてくれ ここに、ヒーローのずるさがかいま見れる
h/hの出会いから結婚、出産、子育て、浮気、別居、夫婦再生、旦那との死別までがアメリカの時事問題、TVドラマなどと絡めて綴られる 泣き本とあったが… ごめん、一滴もでなかった 旦那の浮気を知ったヒロインの心情は読み応えあった

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2017年01月10日

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