【感想・ネタバレ】神狩 1〈下〉 英霊殲滅戦線のレビュー

あらすじ

「稀人は神だ。しかし、よくない神だ。お帰り願おう――それが、神逐(かんやらい)さ」
その日、政府転覆をもくろむ由井正雪(ゆいしょうせつ)の企てが現実のものとなった。大火に包まれた穢土(えど)には禍津神(まがつかみ)があふれ、そして割れた空からは護国の稀人が襲来。禍津神(まがつかみ)を狩る「神狩(カガリ)」を生業とする征十郎(せいじゅうろう)は、これを殲滅せんと己に秘められた絶大なる力を開放する――。そしてかの弓の名手・与一(よいち)、稀代の陰陽師・土御門各務(つちみかどかがみ)とともに戦い続ける征十郎(せいじゅうろう)の前に、正雪が現れるのであった……。
「八百万もいるんだ、ひとりぐらい増えたって誰も困らないだろうよ」
安井健太郎が綴る新伝奇バトルファンタジー。第1巻後編。

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強敵・稀人来る!

新たに柳生十兵衛や女晴明が登場。やたら強いです。
敵がどんどんSFめいてきて江戸を舞台に一大決戦です。江戸城天守もぶっ壊されるし・・・
とりあえずお話としては一段落した感じ。やはりラストはフィーアの可愛さが光りますね。

#アガる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

勝った時は某TRPGとの関連を疑ったのは確か。
無関係だったけど。
よいエンターテイメントでした。グロ除けば。

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2022年05月05日

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