【感想・ネタバレ】ルサンチマン 4巻のレビュー

あらすじ

とうとう、月子と恋人になり現実を忘れて浮かれる拓郎。
自分が貸したお金をゲームにつぎ込んだと知り、
仮想世界に乗り込んだ長尾が月子と対峙する…!!

「現実に彼女ができるなら、ゲームなんてやってない!!」
酒の勢いで長尾と結ばれた拓郎は、月子と別れて現実を選ぶ決断をする。

一方、自分が特別な存在『ムーン』であり、強大な力を持っていることを知った月子。
捨てられたと知り拓郎に執着する月子は、江原の策略に操られ、
仮想世界に“本物”の拓郎を作ろうと企むが…!?
異色のバーチャル・ラブストーリー、ここに完結!!

※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありませんので、
重複購入にご注意ください。

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匿名

ネタバレ 購入済み

面白かった!

アダルト寄り?と戸惑いながら、読むのをやめられず最後まで読みました。

仮想世界に強く惹かれつつ、現実に重きを置くタクロー偉いぞ頑張れ…とエールを送ってたのですが。。
そうきますー?!

打ち切り作品と聞いていましたが駆け足ながらも、最後まで描かれていて良かったです。
ラストはちょっぴり切ないかなー
このあとタクローも幸せになってくれると願ってます

#切ない #エモい #深い

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2025年02月20日

Posted by ブクログ

久しぶりに漫画でウルルときてしまった。
笑いあり切なさあり、愛があって良かった。
花沢健吾の傑作ではないでしょうか。

ラストあたりのコマを注意深く観察してから表紙絵をまた見てみよう。
きっとまた感動する。


そして、この最終巻は決して読む前にカバーを外さないように!

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2010年07月03日

Posted by ブクログ

全巻買って最初読み始めたときはミスったと思った。
しかし、はまる。
読み終えた時には大好きな漫画になった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ホロリとさせられました。この巻では色々驚かされたり、考えさせられました。最初はこんな大事になるとは思わなかった。ところで、越後って本当に死んじゃったの?カバーの裏見たら位牌が・・・。最後ちょっとカッコよかったのに。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アイアムアヒーローがあまりに途中すぎて、この作者の完結した話が読みたくて手を出したのだが、気がつけば夢中で読んでしまった。
元々こういった、仮想現実と現実をテーマにしたSFが好きなので、そういう嗜好の人は面白く読めるのではないだろうか。
(ただ、性描写が結構きついと感じたので、注意が必要かも。)
らすじを整理してみると結構ありふれた話なのかな、という気もしないではないが、今の日本の閉塞感の延長線上に描かれた話なので、設定や描写が妙に生々しく、思わず引き込まれてしまった。
(特に、現実を悲観した「非リア充」の中年が、欲望や悲しみのはけ口を仮想現実に求める様がリアルだ。)
ただし、途中から終盤にかけて、ちぐはぐな展開や性急な伏線回収が目につき、非常に惜しいと感じた。
(ネットで調べると3巻途中で打ち切りが決定したとのことなので、いたしかたないところか。)
今後第2部があるとすれば、是非読んでみたいと思った。

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2011年07月19日

Posted by ブクログ

うーん。デビュー作だからか。ちょっと力みすぎたエンディングだった。しかし、花沢健吾の「力み」が今後、花開くのだ!

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2012年09月24日

Posted by ブクログ

完結。
拓郎30歳、青春が終わる。
唯一の拓郎への救いだったのかもしれないが、
それがいまひとつ。感動っぽくみせて、そうでもない所がミソ。
些細なことだが、全体的に若干強引ぎみだけどまぁこんなもんだね。
最後に駆け足すぎたかも。

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2011年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そう遠くなさそうな未来の話。こんな世界なら堕落する。たくろーは楽そうな職場でいいと思う。話の作りとしては2巻後半から3巻の展開が面白かった。ラストは少し急すぎる。現実>仮想という結論だったが最期は救われているのだろうか。

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2011年06月02日

Posted by ブクログ

エロゲだとかネトゲにはまっている人なら感動すること間違いなし。
ファンタジーを妄想する人も楽しめる。
でも、そうじゃない人には痛いだけかもしれない。

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2009年10月04日

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