【感想・ネタバレ】キミと越えて恋になる 単行本版 9のレビュー

柚樹ちひろ

ともに過ごす夏、心に小さな蟠りを抱えて―― 体育祭やお泊り会でそれぞれの思い出も育んだ万理と繋。修学旅行に向けて2年生が動き出していく中、繋の様子に変化を感じるようになる。そんな繋に寄り添いたい万理が夏祭りに願った、ある想いとは――？ 「ふたりで叶えたいって思ってるよ」 大切な「今」を意識すると、不安になる「将来」――変化を実感し、それでも前進していく第9巻！

[ぬぬぬ · ★★★★★]

仲間

修学旅行、行く前も行ってからも、いろいろハードルはあるけれど、一人じゃないっていいなぁとすごく感じられました。
いつものメンバーだけじゃなくて、これまでの仲間が本当に素敵。

[ゆき · ★★★★★]

良かったです！

新刊楽しみにしてました！ちょっとゴタゴタもあったけど夏祭りに修学旅行に楽しめて良かったです！次はユキヒロの恋バナもあるみたいなので楽しみにしています！

[あ · ★★★★★]

人間と獣人が存在する世界。
獣人は壁の内側での生活を強いられており、外に出ても差別を受けるのが常である。
そんな世の中でも、人間の高校に通う、獣人の繋と人間のマリは交際中！
獣人エリアでの夏祭りや修学旅行とイベント盛り沢山！
仲を深める2人だが、差別的な人間は多く、辛い思いもしてしまう…。
進学の時期も近づいてきて…！？

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃ドロドロ