【感想・ネタバレ】運命に身を任せてのレビュー

あらすじ

姉の婚約パーティで初めて会って以来、テイラーは義兄の兄、ダンテに憧れていた。数年後、彼女は思いがけぬ形でダンテと再会する。事故死した姉夫婦の遺児ベンの後見問題で話し合う必要が生じたのだ。作家としてデビューしたばかりのテイラーはシドニー住まい、世界的な実業家、ダンテの本拠地はフィレンツェだ。そんな二人が共同でベンを養育できるはずがない。「ベンの面倒を見るために、二人で同じ家に住もう」正気なの? でも彼の提案に従わなければ、愛する甥を手放すしかないとしたら……。■皆さまをめくるめく愛の世界にいざなうヘレン・ビアンチン。お待ちかねの新作をお届けします。美貌のヒロインを魅了するイタリア人ヒーローにご注目ください。

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Posted by ブクログ

いつものじゃないヘレン・ビアンチン
頑なヒロインだけど、そんなところにヒーローが保護欲を刺激されているようでもあるので、頑なヒロイン嫌いの私でも気にならなかった。むしろ、ちょっと強引だけどたまにヒロインへの気持ちが見えるヒーローの言動がツボ。

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2010年01月20日

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