【感想・ネタバレ】愛という名の鎖のレビュー

あらすじ

イギリスの競技場ではラグビーの試合が始まろうとしていた。サンタリア公国のゴージャスな大公カスペルが観覧するとあって、観客はわいているが、ウエイトレスのホリーはうわの空だった。昨夜、婚約者から別れを切り出され、絶望のどん底にあったのだ。大公一行に昼食を給仕している最中、思わず涙ぐんだとき、ホリーにティッシュを渡してくれたのは、なんと大公だった。しかも、いきなり彼女を口説きはじめるではないか。甘い言葉にうっとりしていたホリーは気づくはずもなかった、試合を中継していたカメラが二人に向けられたことも、それがどんなスキャンダルを巻き起こすかも……。■情熱的な作風で人気のサラ・モーガンが、熱い誘惑に彩られた新たなおとぎ話を書きあげました。現代のシンデレラとなったウエイトレスは、愛を信じない大公の隠された秘密を突き止め、ハッピーエンドを迎えられるのでしょうか? ご期待ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

失恋したウェイトレスと大公のお話。
テレビカメラが回ってるのにhotなことしちゃダメでしょ~
庶民なのに大公妃の役目がすんなりできてしまうヒロインの順応力がスゴイ。
ヒーローがヒロインを信じるきっかけになったのが、ヒロイン以外というのがちょっと残念だけど、その後「愛してる」オンパレードなので、まあいいかって感じ。

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2011年05月02日

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