【感想・ネタバレ】見えざる檻のレビュー

あらすじ

FBIに1通の犯行声明文が届いた。手紙は大胆にも差し入れのドーナツの箱に忍ばされ、今日午前10時に大惨事が起きると予告している。捜査官マギーは爆発物処理班を率いて記された住所へ向かった。だがありふれた郊外の住宅には幼い少女がいるだけで、不審物は見当たらない。予告時間が迫るなか、少女の母親が病床に伏していると聞き、容態をみるために奥の寝室の扉を開けると、そこには信じられない惨状が広がっていた。そのときマギーは気づいた。犯人の巧妙な罠に。そして今、この場にいる全員の命が脅かされていることに。

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Posted by ブクログ

FBI捜査官マギー・オデールシリーズ第6弾。

マギーはタイトル通り檻にとらわれて、直接手出しをできない状況に陥ります。
必ず解決できる!とは思いつつ、読み進めて驚愕の結末に茫然としてしまいました。
生物兵器は過去の産物であってほしいですね。。。

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2011年04月09日

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