あらすじ
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・2020年「料理レシピ本大賞 in Japan」大賞受賞
・著書100万部
・YouTubeチャンネル登録者数240万人、Twitterフォロワー190万人、Instagramフォロワー120万人
制作期間、2年超え。リュウジ@料理のおにいさん、料理研究家人生の集大成「至高のレシピ」がついに書籍化!
邪道にして、至高。
プロや専門家から見たら「ありえない」作り方。なのに、食べたら「これ世界でいちばんウマいわ」ってなるレシピを形にしました。
【至高のレシピって、どんなレシピ?】
1.いつもの定番料理が見たことないアイデアで、人生最高の味にキマる!
→レシピ通りに作れば、だれでもこの味にたどりつけるよう、工程をめちゃくちゃ丁寧に載せました。
2.しかも、ウマさへの最短距離を突破する
→ウマイものを作るために本当に必要なことしか、やらなくていいし書いてません。
3.つまりこの本は、台所に立つすべての人の最強の味方なんです。
→至高のレシピ。それは、ウマさと効率を限界まで両立させた新しい「料理の教科書」。
【たとえば、どんな料理が載ってるの?】
・中華の基本をぜんぶ無視してマヨソースをディップする「至高のエビマヨ」
・味つけは煮詰めたケチャップだけでいい「至高のナポリタン」
・みそ汁ではなく、モツ煮のやり方で作る「至高の豚汁」
・魔法の粉で、卵はここまでウマくなる「至高の煮卵」
・大事なのは味つけじゃない。焼き方だ「至高の照り焼きチキン」
・市販のルウでたどり着ける、最短で最高の味「至高のカレー」
食卓によく出る基本の料理100品を、邪道極まりないやり方で自分史上最高の味に変えられる「超・実用的」な一冊です。
【献立が作りやすい8つの章分けで紹介】
1.「永久リピート決定レシピ」
→ハンバーグ、ポテトサラダ、唐揚げ、炒飯…1,000以上あるリュウジレシピの中から、まず作ってほしいものがこちら。「邪道にして至高」というコンセプトを実感してください。
2.日本よ、これが定番だ「シン・おかず」
→「味つけ」ではなく「焼き方」が違う照り焼きチキン、水を一滴も使わない「無水肉じゃが」…‥この味が、食卓の新しい定番です。
3.カンタンかつメイン級「超・実用副菜」
→ボウルごと食べたくなるスパゲティサラダ、炒める順番ひとつでおいしくなる野菜炒め。メインより先に皿から消える、簡単かつ至高のレシピ。
4.「ぼくのかんがえたさいきょうの」オムライス・丼・カレー・チャーハン
→包まないオムライス、煮込まない牛丼。特別なテクニックなんて必要ない、スーパーの材料で作れる最高の味を、ここに。
5.35年かけてたどり着いた「常識を変える麺類」
→大量の粉チーズで作るカルボナーラ、具材と麺を分ける焼きそば、あの調味料で完成した明太子パスタ…‥。邪道料理研究家の真骨頂!
6.日本一料理ができる酒クズが考えた世界一酒に合うおつまみ
→おうちでできるガーリックシュリンプ、水で煮るチャーシュー。ビール・日本酒・ハイボール・ワイン・焼酎どれでもいけます。
7.手作りのウマさがわかる! 至福のスープ・鍋・シチュー
→インスタントとは全然違うたまごスープ、もう外で買いたくなくなるおでん。とにかく自炊の楽しさが伝わればいいな。
8.1200円払ってたことが悔やまれる店超えパン&スイーツ
→端っこまでちゃんと具があるサンドイッチ、イタリアに行かなくても食べれる本場のティラミス。これまでの後悔を全力でウマさに変えました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
極力簡単に、とても美味しいレシピばっかり。
リュウジさんのレシピは間違いないなって思う!
私は少し甘めが好きなので、このレシピに少し砂糖やみりんを足して、よりわたし好みにしてる。
(煮卵、鶏天、もやしのナムルは我が家の定番になりました。最高です。)
Posted by ブクログ
レシピとしては非常に簡単で指示の数が少ない。ある程度料理の基礎力がある人ならこれくらいの大まかなレシピで十分じゃないだろうか。
悪魔のレシピ、や、爆速バズレシピも美味しかったが、至高と冠するだけあって、どれを作っても外れがない。すばらしいと思う。
素晴らしい。人生が変わる
在宅勤務になり、この方のYoutube動画で何度救われたことか。
楽でいい、楽しちゃっていい。でもめっちゃ美味しい。
性別や年代関係なく、楽しみながら自分も美味しい。相手がいる方は相手も美味しいと言ってくれる。
正道も邪道も入って、楽しく美味しく、何度も読んで「使ってます」
迷ったら迷わず買い。図書館で借りて結局、電子書籍で購入。
Posted by ブクログ
買っちゃった。とりあえずティラミスとナポリタン作りたい。
>>>
作った。
どちらも美味しかった。子供が好きな味?マイルドというか。ティラミスにマスカルポーネ使わないのは衝撃だったけど、これはこれで美味しい(苺と合わせると酸味と一緒になって美味しかった)。
この本では、味の素とか、一般的なレシピでは使わないものもどんどん使っちゃう。本人も邪道と言っているけど、これも本人が言っている通り、それはそれでいいんじゃないかなと思う。
書いてあることとか後書きとか読んでて、これもアリだね確かにねと思った。ご飯って毎日の毎食のことで、カレーに市販のルー入れるとか、味噌汁に買ってきた味噌入れるのとさして違わないなと。
塩昆布入れたなめ茸も美味しかったからまた作ろう。
Posted by ブクログ
SNSでよく目にするバズレシピの本ということで手に取ったが、料理本大賞受賞も納得の一冊。
まずわけのわからない調味料や食材がほとんどなく
どの家庭にもありそうなものが使われているので
買って終わりじゃなくちゃんと実践したくなる。
料理もド定番のものから最近人気のものまで幅広く
和、洋、中、韓すべて網羅されているので一人暮らしの若者にもファミリー世帯にもおすすめ。献立を組むのが苦手な人にも役立ちそう。
ちなみに失礼ながらTwitterやYouTubeで良くない?などと思っていたが、意外と作りながら動画を見るのは大変だったりパッとお目当てのレシピにたどり着けなかったりするので、じっくり自分のペースで料理したい人やメニューをパパッと決めたい人には本の方が合いそう。個人的には「レンジだけでできるver」もおすすめです。
Posted by ブクログ
リュウジさんのどのレシピ本かは忘れてしまったけれど、「好き」を仕事にするのも大変だし、好きでない仕事をしているのも大変だから、日々の食だけは楽してもいいんじゃないかという言葉
Posted by ブクログ
久しぶりに読んでみたリュウジさんのレシピ集だったのですが、これがまた「つくってみたい!」と思うようなラインナップばかりで驚いた。
ほかのレシピ本はただ眺めて楽しいだけで、実際につくるに至ることはあまりないので、私の中では久しぶりのヒット作だわ。
「王道にして邪道」「邪道にして至高」という感じで、だまされたと思ってつくってみるのが本当に楽しい。
最近ようやく近くに大きなスーパーがオープンしたことも相俟って、料理欲がぐんと高まっている今日この頃。謎の調味料とかスパイスとかもついつい買い揃え中です。
リュウジさんのYouTubeは見たことがないのだけど、面白そうなのでこれを機に覗いてみようかな。
Posted by ブクログ
父へのプレゼントとして購入しましたが、自分も思いっきり活用させてもらいました。笑
YouTubeで見るのとはまた違って、レシピ本になっていると分かりやすく感じました。
美味しいものを作って、おうち時間を充実させていきたいです。