【感想・ネタバレ】夢に想うは愛しき君 ド・ウォーレン一族の系譜のレビュー

あらすじ

伯爵令嬢のエレノアは物心ついたときから義兄ショーンを慕ってきた。しかし彼女が花盛りを迎える頃、彼は突然、出奔してしまった――いつか帰ると言い残して。エレノアはひたむきに待ち続けたが、彼が消息を絶って4年が過ぎ、やむなく家族の勧める縁談を受けることにした。結婚前日、迷いを振り払おうと馬で駆けていると、行く手に男が現れた。誰よりも会いたかったショーンだと気づき、エレノアは彼を抱きしめようとした。だが彼は人が変わったようにその手を拒んで言った。「明日、僕はアメリカへ発つ……もう戻らないだろう」

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Posted by ブクログ

 なんだか、これでもか、これでもか、と、切ない設定で押してくるので辟易気味。そう言えば前作もそうだったよなあ。
 しばらくしてからきちんと読み通そ。

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2009年10月12日

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